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写真で解説する「L-01B」(2/2 ページ)

2009年夏モデルの「L-04A」と「L-06A」に続き、日本発の“LGジャパンモデル”として登場する「L-01B」。感圧式の「タッチボード」や好きな色を読み込める「カラーリーダー」など、独特の機能を搭載した。

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「カラーリーダー」搭載、iモードブラウザも進化

 L-01Bならではの機能として「カラーリーダー」も搭載しており、カメラで撮影する感覚で好きな色を読み込める。読み込んだ色は保存でき、イルミネーションなどに設定できる。カラーは全60色が用意されており、読み込んだ色は60色のいずれかにカテゴライズされる。60色をあえてプリセットしなかったのは、「自分に合った色をお客様自身でコーディネートしてもらいたい」(説明員)からだという。また、色を集める楽しみも味わえそうだ。

photophoto カラーリーダーはカメラの右側にあり、起動すると一瞬だけライトが光る(写真=左)。「LifeKit」から起動する(写真=右)
photophotophotophoto カラーリーダーで読み取った色の情報が表示され、「カラーリスト」に追加される
photophotophotophoto iモードブラウザは、拡張された「iモードブラウザ2.0」に対応。タブブラウザや左右キーを使ったカーソル移動、ポインタ操作などが可能になった。なお、「戻る」操作をすると強制的にビジュアル履歴が表示され、1ステップでは戻れない(写真=右中)
photophotophoto カメラはオートフォーカスと手ブレ補正対応の510万画素CMOSを搭載。撮影した写真や動画にBGMやエフェクトを付けてスライドショーを作成できる「Muvee Studio」も利用できる
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