効果音で遊べる「Funky Effect」がバージョンアップ、無料のLite版も:App Town エンターテインメント
音声サンプリングアプリ「Funky Effects」がバージョンアップし、裏モード「あやしい外国人モード」が簡単に呼び出せるようになった。また、機能を簡単に体験できる無料のLite版の提供も開始した。
POOLが1月7日、突っ込みの音声やクイズ番組の効果音などを簡単に再生できるiPhoneアプリ「Funky Effects」をバージョンアップした。価格は350円だが、一部機能を無料で利用できるLiteバージョンも用意した。
Funky Effectsは、「クイズショーモード」「使えるセリフモード」などのモードごとに、さまざまな効果音や音声を再生できるボタンを備えた、“日常をドラマティックに演出する”アプリ。クイズショーモードでは出題音やカウントダウン、正解音、拍手などの音が、使えるセリフモードでは「なんでやねん」「へぇ」「まった」「しつもん!」などの言葉が再生できる。
また有料アプリにのみ収録されているマイメモリーモードでは、好きな音声を録音・入力して、サンプリングマシンとして使うことも可能だ。録音した音声にはアイコンや写真が自由に設定でき、Bluetooth経由で他のiPhoneに渡すこともできる。
なお今回のバージョンアップにともない、裏モードとして用意されていた「あやしい外国人モード」へ容易に切り替えられるようになった。あやしい外国人モードでは、実際の外国人が発音している「なんでやねん」「どないやねん」といった音声が再生できる。
無料で公開されたLite版は、このFunky Effectsの一部の機能が試せる機能限定版。クイズショーモードの出題音、シンキングタイム、回答権獲得音と、使えるセリフモードの「へぇ」「ごめんなさい」「どないやねん」が使える。画面下部には有料版の購入ページへのリンクも用意される。
なお同社では、写真や画像に「ふきだし」が付けられる新アプリを1月下旬にリリースすると予告している。
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