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描いた絵をWi-Fiで共有できるiPad向けホワイトボードアプリ「CommuBoard」:App Town ビジネス
アイフリークは、描いた絵をWi-Fiで共有できるiPad向けのホワイトボードアプリ「CommuBoard」の配信を開始した。
アイフリークが11月12日、描いた文字や絵をWi-Fi経由で共有する機能を搭載したiPad向けホワイトボードアプリ「CommuBoard」の配信を開始した。価格は600円。
CommuBoardは、画面上を指でなぞることで文字やイラストを描けるアプリだ。線の太さと濃さは自由に調節可能で、色は黒、赤、青、黄、緑の5色から選択できる。
最大5台までのiPadをWi-Fi経由で接続し、CommuBoardで描いた絵を共有できる「server」「client」機能を搭載するのが特徴だ。接続するには、1台のiPadがサーバとなり、他のiPadがクライアントとして動作する。接続時は、描いた線画リアルタイムに他のiPadの画面に描画される。会議で使うホワイトボードの代わりになるようなアプリを目指して開発された。
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