レビュー
動画で見るスマートフォン――「GALAXY S II SC-02C」(試作機):「Swype」の日本語入力も可能に
ケータイの動作速度はカタログからは分からないが、使用する上で満足度を大きく左右する。特にスマートフォンは、タッチパネルがスムーズに反応するかが重要だ。本コーナーでは、スマートフォンのホーム画面とブラウザの操作感が分かる動画を掲載するので、参考にしてほしい。
※6/9 22:48追記
Swypeの日本語入力について、5月16日の発表会で展示されていた試作機は対応していましたが、「製品版は対応しない」(NTTドコモ)とのことです。お詫びして訂正いたします(6/9 22:48)。
関連記事
- 動画で見るスマートフォン――「GALAXY S」
ケータイの動作速度はカタログからは分からないが、使用する上で満足度を大きく左右する。特にスマートフォンは、タッチパネルがスムーズに反応するかが重要だ。本コーナーでは、スマートフォンのホーム画面とブラウザの操作感が分かる動画を掲載するので、参考にしてほしい。 - ふぉーんなハナシ:本当になぞるだけでOK?――「Swype」で文字入力してみた
一筆書きのようになぞって文字を入力できる「Swype」が、Samsung電子の海外向けAndroid端末「Samsung GALAXY S」に採用されている。画期的な入力方式に思えるが、本当になぞるだけで正確に入力できるのだろうか。 - ふぉーんなハナシ:タッチパネル用の高速入力方式「Swype」 年内に日本語対応を予定
タッチパネル上のQWERTYキーを、入力したい単語のつづりで一筆書きの要領でなぞると素早く入力できる――。そんな技術「Swype」がDOCOMO Capitalからの出資を取り付け、日本語にも対応するという。 - 現行機種と何が違う?:写真で見るSamsungグローバルモデル
Samsung電子が開催した説明会で、最新のグローバルモデルが披露された。フラグシップモデルの「GALAXY S II」や2種類の「GALAXY Tab 10.1」などを中心に紹介しよう。 - GALAXY S IIの日本登場は?:技術、製品、マーケティングが成功の要因――「GALAXY」で飛躍するSamsung電子
1秒に8台弱の端末が世界で売れている――。2010年のSamsung電子は「GALAXY S」で大きく飛躍し、2億8000万台の携帯電話を販売した。「GALAXY S II」や「GALAXY Tab 10.1」でさらなるシェア獲得を目指す同社が、世界と日本市場での戦略を明かした。 - Mobile World Congress 2011:スクリーン、スピード、コンテンツを強化――Samsung電子が「GALAXY S II」「GALAXY Tab 10.1」を発表
Samsung電子が、スペインのバルセロナで新製品発表会を開催。デュアルコアプロセッサを搭載した「GALAXY S II」と「GALAXY Tab 10.1」の2モデルを発表した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.