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ソフトバンクモバイル、「Vision 007HW」のソフト更新を開始
ソフトバンクモバイルが、Huawei製のAndroidスマートフォン「Vision 007HW」のソフトウェア更新を開始。発着信時に電話帳登録された名前が表示されない、写真の拡大と縮小ができないなどの不具合が改善される。
ソフトバンクモバイルが、Huawei製のAndroidスマートフォン「Vision 007HW」のソフトウェア更新を5月29日に開始した。
更新内容は、通話の発着信時にアドレス帳に登録した名前が表示されない、写真の拡大と縮小操作ができないといった不具合の改善および、より快適に利用するための内容が含まれている。
ソフト更新はメニューキー→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から行う。1回の更新完了までに最大10分程度かかる場合がある。最新のソフトウェアバージョンは「U8850 V100R001C111B236SP28」。下8ケタが「B223SP20」の場合、3G/Wi-Fiでのソフトウェア更新ができないため、PCアップデートツールを利用する必要がある。バージョン情報はメニューキー→「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」で確認できる。
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