ニュース
KDDI、京セラ「DIGNO S KYL21」の発売を一時延期
KDDIは、京セラ製のauスマートフォン「DIGNO S KYL21」の発売を一時延期した。一部の製品で部品の破損が見つかったため。
KDDIは、11月2日の発売を予定していた京セラ製のAndroidスマートフォン「DIGNO S KYL21」の発売を一時延期すると発表した。部品が破損している製品が一部見つかったため。
販売開始日は、詳細が決まり次第改めて告知される。DIGNO Sは、auの4G LTEに対応したモデルで、2520mAhの大容量バッテリーを搭載し待受時間が長いのが特徴。4.7インチのHD(720×1280ピクセル)液晶ディスプレイを備え、カメラには約808万画素の裏面照射型CMOSを搭載している。
関連記事
- 京セラ、3つの“S”がコンセプトの「DIGNO S」CMキャラに「スーパーマン」を起用
京セラは、auの新モデルとして発売する「DIGNO S」のTVCMキャラクターに「スーパーマン」を起用した。発売日の11月2日より、全国32都道府県でオンエアする。 - 充実の通知パネル:写真で解説する「DIGNO S KYL21」
「DIGNO S KYL21」は、ディスプレイが5インチ以下のスマートフォンとしては国内最大容量となる2520mAhのバッテリーを搭載。「スマートソニックレシーバー」など従来からの便利機能に加え、端末に話しかけてアプリを起動する新機能を搭載した。 - 4G LTE対応:2520mAhの大容量バッテリーを搭載した長持ちスマホ――「DIGNO S KYL21」
京セラ製の「DIGNO S KYL21」は、auの4G LTEに対応したAndroidスマートフォン。4.7インチと大きめのディスプレイを備えるが、2520mAhの大容量バッテリーによりバッテリー切れを心配せずに利用できる。 - 「スマートパス」もサービス拡充:KDDI、auスマホ・タブレットの2012年冬モデル10機種を発表――全機種LTEに対応しテザリングも提供
KDDIは、2012年冬モデルとなるauのAndroidスマートフォン9機種とタブレット1機種の計10モデルを発表した。全機種がauの4G LTEに対応しテザリングも可能。スマホはすべてワンセグやおサイフをサポートする。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.