最新記事一覧
海外旅行の通信手段として注目される海外eSIMサービス。日本発の「trifa」をヨーロッパで実際に試したところ、設定の簡単さとトラブルシューティング機能の充実ぶりが印象的だった。ただし価格は競合の2〜3倍、多くの地域で5G非対応という課題も見えてきた。
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AGM Mobile Limitedは、11月18日に防水タブレット「AGM PAD P1」を発売。1.5mの水深に1時間水没しても使用可能なIP68、80度の高温水噴射に耐えるIP69Kをサポートし、OSはAndroid 15を搭載する。
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KDDIは、Apple Watchのセルラーモデルが衛星通信「au Starlink Direct」に対応したと発表。これにより、iPhoneが圏外や電源オフの状態でも、Apple Watch単体でメッセージ送信や位置情報共有が可能に。山間部や島しょ部など従来の圏外エリアを含む日本全土で、通信手段が確保されることになる。
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Teclastは、アスペクト比7:5のスクエア型スクリーンを備えた11型Androidタブレット「ArtPad Air」を発表した。
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中国TECLASTは、12型液晶ディスプレイを採用するAndroidタブレット端末「T60 Pro」を発表した。
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うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、9月14日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
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低軌道通信衛星とスマートフォンが直接通信できる「au Starlink Direct」において、ついにデータ通信が利用できるようになった。ただし、端末だけでなくアプリ側の対応も必要となる。データ通信サービスの詳細について解説する。
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KDDIと沖縄セルラー電話は8月28日、衛星とスマートフォンを直接つなぐ通信サービス「au Starlink Direct」で、世界初となる「衛星データ通信」が可能になったと発表した。これまで圏外エリアで利用できたメッセージ送受信に加え、対応アプリを通じてデータ通信が可能になる。対応アプリは19種類で、地図アプリ「Googleマップ」での現在地確認や経路案内、SNS「X」での投稿や情報収集、気象情報アプリ「ウェザーニュース」、防災情報を届ける「特務機関NERV防災」、登山情報アプリ「YAMAP」など、多様なジャンルのアプリを圏外エリアで利用できる。
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アイワマーケティングジャパンは、SIMカード接続の利用に対応した10.5型2in1タブレットPC「aiwa tab WS10L」を発表した。
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ソフトバンクは8月12日、東京ビッグサイトで8月16〜17日に開催される「コミックマーケット106」(コミケ106)にあわせ、会場や周辺の通信環境を強化すると発表した。5Gスタンドアローン(SA)方式や3.9GHz帯のSub6増強、移動基地局車の配備を実施する他、Starlink Businessを活用したWi-Fiを整備する。
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ソフトバンクは8月16日と17日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット106(コミケ106)」に合わせ、会場周辺での電波対策を強化する。12日に発表した。高速・大容量通信が可能な5Gスタンドアローン(SA)方式の環境整備や、Sub6(3.9GHz帯)の増強、移動基地局車の配備に加え、衛星通信サービス「Starlink Business」を活用したWi-Fi環境の設置などを行い、混雑時でも安定した通信を確保する。
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KDDIが、PCメーカー向けビジネスモデル「ConnectIN」を個人向けPCにも拡大する。個人向けは「povo SDK」をベースとしており、povo2.0のデータトッピングや「povo Data Oasis」も利用可能だ。
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KDDIの衛星通信サービス「au Starlink Direct」が衛星追加により大幅な品質向上を実現し、SMS送受信時間が従来の2分以内から30秒以内へと4倍高速化した。サービス開始から3カ月で累計接続者数は100万人を突破、圏外エリアでの通信環境が急速に進化している。
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小米技術日本は、エントリー価格帯を実現した11型Androidタブレット端末「Redmi Pad 2」シリーズを発表した。
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KDDIは6月30日、Amazonで「au Starlink Direct専用プラン」の販売を開始した。auの5G/4G LTEのエリア外であっても、空が開けていればテキストメッセージの送受信が可能。月額利用料は1650円(税込み)となっている。
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日本エイサーは、同社製14型モバイルノートPC「TravelMate P4 14」に仮想SIM技術を導入した「MAYA insideモデル」を追加した。
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KDDIは、「au Starlink Direct」の情報共有ができるWebサイトを公開した。サイト名は「au Starlink Direct未来をつくる仲間とつながる」となっている。ぶっちゃけどこでつながる? の疑問にマップも……。
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最も象徴的だったのが、猿渡歩CEOによるカフェ事業への参入だ。
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中国CHUWI INNOVATIONは、エントリークラスモデルとなる10.95型Androidタブレット端末「CHUWI AuPad」を発表した。
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中国Blackviewは、ミドルレンジSoCを採用した13型Androidタブレット端末「Blackview MEGA 8」を発表した。
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KDDIは衛星通信「au Starlink Direct」や優先制御「au 5G Fast Lane」などを標準搭載した新料金プラン「auバリューリンクプラン」を発表し、電力料金高騰を背景に既存プランも8月から改定する通信基本機能の強化戦略を打ち出した。
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KDDIと沖縄セルラー電話は5月7日、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」を、UQ mobile/povo、他社回線の利用者にも提供すると発表した。6月30日までに加入した人には、6カ月間無料で提供する。KDDIの松田浩路社長は5月7日の会見で、「圏外をゼロに」――という体験をより多くの人に届けたいとした。
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日本国内における3G(第3世代移動体通信システム)による携帯電話サービスは、あと約1年で完全に終了します。いまだにケータイへのニーズは根強くありますが、今後ケータイはどうなってしまうのでしょうか。
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HP EliteBook X G1i 14 AI PCは、約1.19kgのボディーに先進機能を搭載した法人向けの14型ノートPCだ。CPUにCore Ultra 7 258Vを搭載する評価機をレビューした。
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2025年4月、国内キャリア2社が衛星とスマートフォンの直接通信に関する発表を行った。KDDIと楽天モバイルだ。まだ始まっていないRakuten最強衛星サービスと、既に利用できるau Starlink Directの違いも少し分かった。
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スマートフォンに搭載されたFMラジオ受信機能「ラジスマ」は、災害時の情報源としての期待と一部のニーズがあるにもかかわらず、メーカーやキャリアの消極姿勢により対応機種が減少し続けている現状を探る。
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2025年4月1日、KDDIの高橋誠氏から代表取締役社長のバトンを受け継いだ松田浩路氏。KDDIのサービスは、今後、どうなっていくのだろうか。就任から9日後の10日、都内で開催した記者会見で、松田氏自身が詳細に語った。
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ソフトバンクが販売するLTE通信対応の見守りデバイス「どこかなGPS2」を買ったのですが、どう使おうか検討した結果、子どもが乗る電動アシスト自転車に取り付けてみることにしました。その使い勝手はどんなものなのでしょうか…?
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au回線利用者なら、「au PAY ゴールドカード」に入会している人が多いのではないだろうか。その大きな理由の1つが、auの利用料金に対して通常1%のところ、最大10%のPontaポイントを還元してもらえることだ。この特典がリニューアルされた他、「auマネ活プラン+」によってよりお得に利用可能となった。
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UQコミュニケーションズは3月27日、「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」を発売する。充電を簡単に行えるドックを付属し、5400mAhの大容量バッテリーを搭載したモバイルWi-Fiルーターだ。価格は1回払いが2万7720円(税込み、以下同)、分割払いが頭金0円(770円×36回)となる。
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VAIOが、自社提供のMVNOサービスを付帯した法人向けノートPCの提供を開始した。このMVNOサービスはKDDIの「ConnectIN」を活用して提供されており、au 4G LTE/au 5Gネットワークにおいて5年間のデータ通信を利用できる。
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地域密着型スーパーマーケットを運営するベルクは、エックスモバイルと提携した格安SIM&モバイルWi-Fiサービス「ベルモバ」を提供開始。利用料金の5%をベルクカードポイントとして還元する。
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アイ・オー・データ機器が、高齢者の見守りサービスをハードウェア込みで提供する。KDDIのau 4G LTEネットワークの圏内であれば、事前セットアップの後、コンセントに差し込むとすぐに使い始められる。
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KDDIと沖縄セルラー電話は2月27日、5G対応の「らくらくスマートフォン Lite」をUQ mobileで発売する。発売に先立ち、13日10時に予約受付を開始した。6.1型の液晶ディスプレイや、「自律神経活性度の測定・管理機能」を搭載する。
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ConnectINの登場によって、情シスの負担はどう減りそうか、情シスだけでなく、企業全体にどのようなメリットが得られるのか、具体的な例を挙げて検討してみよう。
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KDDIはWAKONX Network Layerを通じ、製品やサービスと通信を一体化する「ConnectIN」を提供開始。メーカー企業は製品に一定期間の通信料を組み込んで販売できるため、ユーザーは通信料支払い不要で利用できるという。
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KDDIが買い切り型のモバイル通信サービスをハードウェアメーカーに提供する新サービスを発表した。メーカーはMVNOとしてサービス内容を決定できることが特徴で、自社のモバイル通信対応ノートPCとセットで販売可能だ。
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KDDIは10日、auで通信障害が発生していると発表した。全国の5G SA(スタンドアローン)契約の一部携帯電話でサービスが利用できない、あるいは利用しづらい状況になっている。
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マウスコンピューターのビジネス向けノートPC「MousePro L5-I5U01WT-A」は、ホワイトカラーのボディーだけでなく、数々の見どころを備えた1台だ。実機を試して分かったことをまとめた。
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NTTドコモは、12月29日と30日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるコミックマーケット105に向け、通信品質向上のための対策を実施する。その2日前にあたる27日、一部の報道陣を招き、具体的な対策内容を明らかにした。今回は「会場内の全面的な5G SA化」が大きなポイントとなっている。
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KDDIと沖縄セルラー電話は12月19日から、UQ mobileの個人向け料金プランにおいて、5G SA(スタンドアロン)ネットワークを利用可能とする。5G SAの構成は5G本来のメリットである「超低遅延」や「超多接続」を生かせる。対応機種も公開した。
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天空は、GPD Technology製となる6型ポータブルゲーミングPC「GPD WIN4 2025」の取り扱いを発表した。
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GPD Pocketの第4世代モデルが、2025年2月から日本で正規販売されることになった。事前予約をすると3000円引きで購入できる上、天空グループの直販サイトだとおまけも付属する。
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シャープは、スマートフォン「AQUOS R9 pro」のオープンマーケット向けかつSIMフリーモデル「SH-M30」を12月13日以降順次発売する。市場想定価格は19万円台前半(税込み)を見込む。ライカ(Leica)監修のカメラやシャッターキーを搭載する。
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KDDIが、久米島(沖縄県)で行われたauスマートフォンとStarlink衛星との直接通信の実証実験に成功したことを明らかにした。auスマートフォンが圏外となる環境で、Starlink衛星との通信によりSMSの送受信に成功したという。
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KDDIは23日、米SpaceXのStarlink衛星とauスマートフォンの間で直接通信するサービスの実証実験に成功したと発表した。
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10月12日、TORQUEユーザー向けのイベントが開催された。TORQUE G06新色、「オリーブグリーン」の実機が披露されたが、発売の予定はない。根強いTORQUEユーザーからの熱視線に、京セラとKDDIはどう応えたのか?
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