京セラのタフネススマホ「DuraForce EX」はどんな感じ? ブランド初の“日本向け”をチェック!(1/2 ページ)

» 2023年08月03日 19時45分 公開
[石井徹,ITmedia]

 京セラは2024年1月下旬以降に、法人向けスマートフォン「DuraForce EX(デュラフォース イーエックス)」を発売する。NTTドコモとソフトバンクからも、同時期に各キャリア向けのカスタマイズモデルが発売される予定となっている。

 この記事では、8月3日に行われた発表会で展示された本モデルの試作機を写真で紹介する。

DuraForce EX 京セラが2024年1月以降に発売する法人向け高耐久スマホ「DuraForce EX」

そもそも「DuraForce」ってどんなブランド?

 京セラの高耐久スマホには「TORQUE(トルク)」と「DuraForce(デュラフォース)」という2つのブランドがある。前者は基本的に個人向けで、登山やマリンスポーツなどのアウトドア用途に特化している。後者はこれまで、主に北米市場向けの製品で使われてきた。

 今回の新モデルは、DuraForceブランドとしては初めて日本市場をメインターゲットとして開発されたモデルである。開発はもちろん、生産も日本国内で行われる。

DuraForce EX DuraForce EXは、DuraForceブランドの端末としては初めて日本向けに開発されたモデルである

法人向けに全力 日本向けモデルならではの機能も

 DuraForce EXは、建設現場、病院や小売店など現場での業務利用に最適化されている。スマホとしての機能に加え、バーコードスキャナー、決済端末を想定した機能を備えており、複数の機器が担ってきた機能を一元化できる点がポイントだ。

 日本向けモデル固有の機能としては、構内用の自営無線として使われているLTEの派生規格「sXGP」での通信をサポートと、おサイフケータイ(モバイルFeliCa)の実装が行われている。

DuraForce EX DuraForce EX,日本をメインターゲットとしているだけに、日本市場固有の機能も搭載している

電池パックの「ウォームスワップ」に対応

 電池パック(バッテリー)は交換式だ。TORQUEシリーズには無い、DuraForce EXならでは特徴として、電源が入った状態で電池パックを交換できる「ウォームスワップ」にも対応する。業務利用を考えると、電源を落とさずにバッテリーを交換できるのは助かる。

DuraForce EX ウォームスワップに対応する
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月06日 更新
  1. KDDIのローミング終了で楽天モバイルはどう変わる? 心もとない700MHz帯、独り立ちのカギは5Gにあり (2026年10月03日)
  2. ドコモがほぼ全ての料金プランを値上げ それよりも端末の値上げが気になるこの頃 (2026年10月03日)
  3. ドコモがRCSで同意未取得の不備 約1万6000件に影響、対象ユーザーは利用停止に (2026年10月04日)
  4. 高市首相がAppleに要請――「自殺防止機能の搭載を」 生成AIへの相談増加を受け (2026年10月03日)
  5. ahamoがついに料金プランを改定。段階制へ――「40GB」が業界の新たなスタンダードになるのか (2026年10月04日)
  6. JALモバイルはなぜIIJに加え「ahamo」を選んだのか? JALとドコモが明かす“ホワイトレーベル”の狙い (2026年10月05日)
  7. WAON POINTやAEON Payのキャンペーンまとめ【10月4日最新版】 ポイント10〜20倍の獲得チャンス多数 (2026年10月04日)
  8. 【ワークマン】3900円の「防水ワールドウォークバックパック」 リュックやトートバッグ、ポーチになる (2026年10月05日)
  9. KDDIのローミング縮小でも「やめる理由にはならない」 楽天モバイルユーザー4人が語る本音と“経済圏”の囲い込み (2026年10月05日)
  10. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー