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iPhone向けアプリ「地図マピオン」がバージョンアップ――現在地の追従機能などを追加
iPhone向けアプリ「地図マピオン」が100万ダウンロードを突破。さらに、現在地追従や周辺検索編集の追加などバージョンアップを行った。
マピオンのiPhone向けアプリ「地図マピオン」が100万ダウンロードを突破した。あわせて、同社は11月6日にバージョンアップも実施した。
今回のバージョンアップでは、現在地ボタンを押すとGPSによりユーザーの現在地を追従する機能を追加。端末の向いている方向も分かるようになった。さらに地図の周辺検索におけるジャンルを指定できる編集機能も利用可能になった。駅・バス停・コンビニなどの固定ジャンルのみから、よく使うジャンルを指定できる。
このほか、共有機能や地図画像の変更機能を改善。地図上のURLに加えて住所も共有可能になったほか、地図画像を変更する際に「標準」「拡大」「高精細」のうち、どのボタンを選択したか文字で表示するようになった。
今後もルート検索機能など、ユーザーから要望の多いものを拡充していく予定だ。
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