ソフトバンクモバイル、「HONEY BEE 201K」を1月25日に発売
ソフトバンクモバイルは、京セラ製のAndroidスマホ「HONEY BEE 201K」を1月25日に発売する。“ちょい足しリング”を備え、さまざまなストラップを取り付けて楽しめる。
ソフトバンクモバイルは1月23日、京セラ製のAndroidスマートフォン「HONEY BEE 201K」を1月25日に発売すると発表した。
HONEY BEE 201Kは、2012年1月に発売された101Kの後継機種。ボディの右上には大きなストラップホールの「ちょい足しリング」を備え、ユーザーが好みの飾りを付けてより個性的なスマホにアレンジできる。カラーバリエーションはピンク、ホワイト、オレンジ、イエロー、パープルの5色を用意した。
プロセッサーはデュアルコアCPUのSnapdragon MSM8960(1.5GHz)、OSはAndroid 4.1を採用。さらに101Kでは未対応だったワンセグやおサイフケータイをサポートするなど、スペックの底上げも図られている。通信面では下り最大76MbpsのSoftBank 4G(AXGP)に対応した。バッテリーも2000mAhと、大容量のものを搭載している。
有効810万画素のメインカメラに加えて、有効200万画素インカメラを搭載。自分撮りも高画質で行える。カメラアプリには10パターン以上のエフェクト機能が内蔵されており、バラエティー豊かな写真撮影が可能だ。
発売記念キャンペーンも実施
ソフトバンクモバイルはHONEY BEE 201Kの発売に合わせて、通常3150円の契約事務手数料を無料にするキャンペーンを実施する。対象となるのは、新規契約かMNPを使った乗り換えで201Kを購入するユーザー。期間は3月31日まで。
また京セラでは、応募サイトから正解のキーワードを入力すると、HONEY BEEキャラクターの「ちょい足しマスコット」がもれなくもらえる「HONEY BEE デビューキャンペーン」を実施している。期間は2月12日まで。
機種名 | HONEY BEE 201K |
---|---|
OS | Android 4.1 |
CPU | Snapdragon MSM8960 1.5GHz デュアルコア |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約57×121×12.9ミリ |
重さ | 約129グラム |
連続通話時間 | 3G:約950分、GSM:約550分 |
連続待受時間 | AXGP:約390時間、3G:約520時間、GSM:約430時間 |
バッテリー容量 | 2000mAh |
メインカメラ | 有効約810万画素CMOS(AF・手ブレ補正対応) |
インカメラ | 有効約200万画素CMOS |
メモリ | ROM:4Gバイト、RAM:1Gバイト |
外部メモリ | microSDXC(最大64Gバイト) |
ディスプレイ | 約3.7インチワイドVGA(460×800ピクセル)TFT液晶 |
ボディカラー | ホワイトピンク、ピンク、オレンジ、グリーン、グロッシーパープル |
主な機能 | SoftBank 4G(AXGP)、ULTRA SPEED、プラチナバンド、無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n※2.4GHz、5GHz)、GPS、Bluetooth、おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグ、緊急速報メール、ほか |
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