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ソフトバンク、AQUOS PHONE 007SHほか、5機種でソフトウェアアップデート

ソフトバンクは、6月24日に、AQUOS PHONE 007SH、AQUOS PHONE 007SH J、AQUOS PHONE 007SH KT、913SH、913SH Gのソフトウェアアップデートを開始した。

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 ソフトバンクは、6月24日に、AQUOS PHONE 007SH、AQUOS PHONE 007SH J、AQUOS PHONE 007SH KT、913SH、913SH Gのソフトウェアアップデートを開始した。いずれのモデルも更新期間は3年となる。

左から「007SH」「007SH KT」「007SH J」

 AQUOS PHONE 007SH、AQUOS PHONE 007SH J、AQUOS PHONE 007SH KTでは、ソフトウェアアップデートの適用によって、GPS測位に時間がかかる不具合が解消する。対象ユーザーにはSMSでアップデートファイルの自動ダウンロードを行う予定日時を連絡する。ダウンロード完了のアイコンを表示した端末では、ユーザーがソフトウェア更新の操作を行う。また、ユーザー自身がソフトウェア更新を行うことも可能だ。

 ソフトウェアアップデートを適用すると、ビルド番号は、AQUOS PHONE 007SHで「S0058」、AQUOS PHONE 007SH Jで「S0064」、AQUOS PHONE 007SH KTで「S0062」となる。ビルド番号の確認は、3モデルとも「設定」>「端末情報」>「ビルド番号」でできる。

 913SH、913SH Gでは、ソフトウェアアップデートの適用によって、音声通話とパケットを同時接続中に圏外に移行すると、圏内復帰時に通信が切断する不具合を解消する。アップデート作業は、メニューから「設定」>「ソフトウェア更新」で行う。

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