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ドコモ、「Optimus G L-01E」でWi-Fi接続の不具合を改善するアップデート
ドコモが7月22日、LG製スマートフォン「Optimus G L-01E」でWi-Fi接続時にまれに端末本体が再起動する不具合を改善するソフト更新を開始した。
NTTドコモは7月22日、LGエレクトロニクス製のスマートフォン「Optimus G L-01E」のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、Wi-Fi接続時にまれに端末本体が再起動する場合がある不具合が改善される。今回のソフト更新は、2013年6月5日から提供したOSバージョンアップを実施した端末が対象になる。
新しいソフトウェアは、自動でダウンロードした後にあらかじめ設定した時間(初期状態は2時〜5時)で書き換える。「メニュー」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から、手動での更新も可能。更新時間は約10分で、更新後のビルド番号は「L01E20b」になる。
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