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KDDI、「Xperia acro HD IS12S」のソフト更新を開始
KDDIがauスマホ「Xperia acro HD IS12S」のソフト更新を開始した。特定サイト閲覧時に画面表示が崩れる不具合を改善する。
KDDIは8月6日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Xperia acro HD IS12S」のソフト更新を開始した。
OSをAndroid 4.0にアップデートした端末を対象に、特定サイト閲覧時に画面表示が崩れる不具合を改善する。
ソフト更新は端末単体のほか、PC経由でも行える。端末のみで行う場合の更新用ソフトは63Mバイト。3G/Wi-Fiのどちらでもダウンロードできるが、KDDIではWi-Fi環境でのダウンロードを勧めている。更新の所要時間は約23分。PCを使う場合はWindows用ソフト「PC Companion」のインストールが必要。更新用ソフトのサイズは約438Mバイトで、所要時間は最大5分。更新後の端末ビルド番号は「6.1.D.1.103」になる。
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