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ドコモ、「ARROWS V F-04E」で音楽再生中の不具合を改善するアップデート
ドコモは8月21日、「ARROWS V F-04E」で音楽再生中にボリューム変更やイヤフォンの抜き差しをすると端末が再起動する不具合を改善するソフト更新を開始した。
NTTドコモは8月21日、富士通製のスマートフォン「ARROWS V F-04E」のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、音楽再生中にボリューム変更やイヤフォンの抜き差しを繰り返すと、端末が再起動する不具合が改善される。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は2時〜5時)に書き換えられる。また「メニュー」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。更新時間は約11分で、更新後のビルド番号は「V15R32D」になる。
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