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KDDI、「ARROWS ef FJL21」でカメラ不具合などに対応するアップデート
KDDIは、8月22日に「ARROWS ef FJL21」のソフトウェアアップデートを開始した。充電ランプとカメラ、ギャラリーの不具合を改善する。
KDDIは、8月22日に「ARROWS ef FJL21」のソフトウェアアップデートを開始した。このアップデートを適用すると以下の不具合が改善する。
- 充電ランプの点灯や消灯が遅い
- カメラが起動しなくなる
- ギャラリー起動で「しばらくお待ちください」表示が続く
このソフトウェアアップデートは、無線LAN、LTE、3Gのそれぞれで実施できる。アップデートに要する時間は、無線LAN接続時で約6分、LTE接続時で約5分、3G接続時で約7分となる。アップデートファイルのサイズは約8Mバイトだ。
アップデートを適用すると、ビルド番号は「V39R48C」に変更する。確認は「ホーム画面」>「設定」>「端末情報」で行える。
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富士通モバイルコミュニケーションズの「ARROWS ef FJL21」は、デュアルコアプロセッサーや約4.3インチの狭額縁液晶、NFC、指紋センサーなどを幅62ミリのコンパクトなボディに詰め込んだ高機能モデルだ。
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