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ドコモ「データ保管BOX」が外部アプリと機能を連携

ドコモは8月26日、スマホやタブレットからアップロードしたファイルをクラウドで管理できる「データ保管BOX」と機能を連携できる外部アプリ3種類を案内した。

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 NTTドコモは8月26日、スマートフォンやタブレットからアップロードしたファイルをクラウドで管理できる「データ保管BOX」と連携できるアプリを案内した。

 今回案内されたアプリは以下の3種類だ。

「CamiApp(キャミアップ)」

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「CamiApp(キャミアップ)」

 コクヨS&TのCamiAppは、メモやノートなどステーショナリーアプリの総称だ。無料の「CamiApp」でノートを撮影すると自動で傾きやゆがみを補正してデータ化する。データ化したノートの画像は分類や編集ができ、データ保管BOXと連携することでノートを持ち歩かずにいつでもどこでもデータが見れるようになる。

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「ボイスメモ(スケジュールSt.)」

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「ボイスメモ(スケジュールSt.)」

 エレコムのAndroid向け無料アプリ「ボイスメモ(スケジュールSt.)」は、音声の録音/再生ができる音声記録機能を持つ。データ保管BOXと連携すると、録音したデータがドコモクラウド上の専用フォルダに保存され、バックアップできる。

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「ThinkFree Office」

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「ThinkFree Office」

 ソースネクストの「ThinkFree Office」は、スマートフォンやタブレットでMicrosoft Office形式ファイル(Excel、Word、PowerPointなど)を閲覧/編集できるアプリ。データ保管BOXと連携し、これらのデータをドコモクラウド上で管理できる。データ保管BOXとの連携は「スゴ得」版のみに対応する。なお、スゴ得版のアプリ提供は9月中旬を予定している。

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