ニュース
イー・アクセス、「STREAM X(GL07S)」でソフトウェアアップデートを開始
イー・アクセスのAndroidスマートフォン「STREAM X(GL07S)」のソフトウェア更新が開始。動作の安定性が向上するほか、不具合が改善される。
イー・アクセスが8月27日、「STREAM X(GL07S)」のソフトウェア更新を開始した。
ソフトウェアアップデートの詳細は以下のとおり。
- Google+とギャラリーの自動同期ができるようになる
- Pocket WiFiウィジェットが有効にならない不具合の改善
- スリープ復帰後の、データ通信の接続性改善
- 動作安定性の向上
システムソフトウェアの更新が可能になると、通知バーに「システム更新」と表示されるので、これをタップして更新する。なお、3G/LTE回線から更新をすると、パケット通信料が発生する。更新ファイルのサイズは約122Mバイト。更新時間は約20分で、更新後のビルド番号は「U9700LV100R001C26B209」になる。
関連記事
- イー・アクセス、「STREAM X(GL07S)」のソフトウェア更新を開始
イー・アクセスのLTEスマートフォン「STREAM X(GL07S)」のソフトウェア更新が提供されている。更新により、Wi-Fiテザリング時の通信速度が改善される。 - イー・アクセスの「STREAM X(GL07S)」 今夏からSoftBank 3Gエリアで利用可能に
イー・アクセスが、EMOBILE LTE対応Androidスマートフォン「STREAM X(GL07S)」を、SoftBank 3Gエリアでも利用可能にすると発表した。今夏から対応予定で、詳細は決定次第案内する。 - イー・アクセスの「STREAM X (GL07S)」、ソフト更新でソフトバンク の3G網に対応
イー・アクセスが7月25日、「STREAM X(GL07S)」のソフトウェア更新を開始した。今回のアップデートで動作安定性を向上させたほか、ソフトバンクの3Gエリアにも対応させた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.