トップ10
LINE電話で再び注目集める「電話番号偽装問題」 各社の対策は?:Mobile Weekly Top10
LINE電話が浮き彫りにした「電話番号偽装」という古くて新しい問題。業界団体のTCAは2005年に防止のためのガイドラインを設けているが、実際の対策方法は足並みがそろっていない。
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2014年03月31日〜2014年04月06日
- 第1回 正しく知れば怖くない! LINEの第一歩は初期設定から
- KDDIとソフトバンクが「電話番号偽装」問題にコメント――ソフトバンクは非通知対応も検討
- 格安SIMを使えるドコモ端末の買い方と注意事項
- 月額2980円でNexus 4が利用できる「イオンのスマートフォン」
- 第2回 「友だち」はどうやって追加する?――4つの方法を覚えよう
- 10年かけてスマホを組み立て――KDDIとデアゴスティーニが週刊「スマホを作る」創刊
- 俺はこういう電話が使いたいんだよ
- 「GALAXY S5」のディスプレイは“過去最高”──ディスプレイテスト企業が太鼓判
- 「iCloud」「iTunes」でiPhoneからiPhoneへアドレス帳を移行する
- MNPの“キャッシュバック”はどれだけお得? 条件は?――都内の店舗を調べてみた
今回のMobile Weekly Top10は、3月31日から4月6日までのアクセス数を集計した。先週も1位は引き続きLINE特集の第1回目だった。第2位はそのLINEに追加されたLINE電話などが、KDDIとソフトバンクモバイル回線で番号通知に対応している理由。NTTドコモも含めた3社は、いずれも業界団体のTCAが定めたガイドラインに沿った対策を取っているが、番号通知については各社で対応が異なっている。
3位は、格安SIMを利用できるドコモ端末について、4位は端末代込みで月々2980円という安さが話題となった「イオンのスマートフォン」の記事、5位はLINE特集の第2回だった。
6位は、auとディアゴスティーニによる、10年かけて作るスマホというエイプリルフールネタ。そして7位も、iPhoneのプロトタイプ(?)が登場するエイプリルフールネタだった。8位は「GALAXY S5」のディスプレイがテスト機関に高く評価されたという本当のニュース。そして9位はiPhoneからiPhoneへのアドレス帳移行の方法で、10位は3月までの春商戦をにぎわせた高額キャッシュバックについてのニュースだった。
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固定電話向け通話サービスの開始でさらに注目を集めているLINE。販売店では高額なキャッシュバックを使ったMNP獲得競争が続いているが、格安SIMを選ぶユーザーもジワジワと増えている。
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