ニュース
ソフトバンク、ニュージーランドでLTE国際ローミングを開始
ソフトバンクモバイルがニュージーランドでLTE国際ローミングサービスを開始した。パケット定額サービス「海外パケットし放題」も利用できる。
ソフトバンクモバイルは9月8日から、ニュージーランドでLTE(FDD)の国際ローミングを開始した。ニュージーランドでのLTEローミング提供は国内キャリアで初めて。また同社がLTE通信サービスを提供する国と地域は、これで20のエリアに広がった。
現地での携帯電話事業者はSpark NZで、海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」も利用できる。LTE国際ローミングおよび海外パケットし放題は、対象機種であれば申し込み不要で利用できる。
またソフトバンクモバイルは9月9日、台湾でLTE国際ローミングが利用できる事業者にTaiwan Mobileを追加した。
関連記事
- ソフトバンクモバイル、オランダでLTE国際ローミングを開始
ソフトバンクモバイルがオランダでLTEの国際ローミングサービスを開始する。パケット定額サービス「海外パケットし放題」も利用できる。 - ソフトバンク、LTE国際ローミングの対象エリアに台湾/イタリア/バチカンを追加
ソフトバンクモバイルは、FDD-LTEネットワークによる国際ローミングの対象エリアとして台湾/イタリア/バチカンを追加した。 - ソフトバンク、ベルギーとマレーシアでLTE国際ローミングを開始
ソフトバンクは、6月27日からベルギーとマレーシアでLTE(FDD方式)国際ローミングを開始する。 - ソフトバンク、3月7日から全米でLTE国際ローミングを開始
ソフトバンクモバイルは、3月7日よりLTE国際ローミングのエリアに米国本土、ハワイ、アラスカ、プエルトリコ、米領バージン諸島を追加する。 - ソフトバンク、LTE国際ローミングをスイス、フィリピン、香港で開始
ソフトバンクモバイルは11月29日、LTE国際ローミングのエリアにスイス、フィリピン、香港を追加した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.