「Xperia A4」は誰向けスマホ？／ソフトバンクが夏モデル発表：Mobile Weekly Top10

ドコモの「Xperia A4」は一体誰向けのスマホなのか？　発表会場で取材した解説記事が人気でした。そしてドコモとauに続き、ソフトバンクが夏モデルを発表。Surface 3も飛び出ました。

[ITmedia]

ITmedia Mobile Weekly Access Top10

2015年05月18日〜2015年05月24日

1. “ツートップ”からの機種変に――お手頃＆コンパクトだけど、かなり高性能な「Xperia A4」
2. 「Xperia Z4」は雨の日でも“Ingressのグリフハック”ができるスマホだった！
3. 米国版を一足先に入手！――10.8型タブレット「Surface 3」ファーストインプレッション
4. 携帯電話各社の「SIMロック解除」手続きについてまとめてみた
5. Apple Watchで感じた心地よさと物足りなさ――待たれる“キラーアプリ”の登場
6. 写真と動画でチェック――“iPhone 6 Plus対抗”スマホ「honor6 Plus」の見どころ
7. 第1回 正しく知れば怖くない！　LINEの第一歩は初期設定から
8. ソフトバンクが2015年夏モデルを発表――Xperia Z4／Galaxy S6 edge／AQUOS CRYSTAL 2などが登場
9. ケータイ連携で2台持ちがはかどる　世界最軽量クラスの「AQUOS PAD SH-05G」
10. ソフトバンクモバイル、Y!mobileブランドでLTE版「Surface 3」を販売

　今回のMobile Weekly Top10は、5月18から5月24日までのアクセスランキングを集計しました。ドコモが販売するミドルレンジモデル「Xperia A4」は一体“誰”向けの製品なのか？　取材・解説した記事が最も読まれました。

　さて先週は、NTTドコモとKDDIに続いてソフトバンクモバイルが発表会を開催。「AQUOS Xx」「AQUOS CRYSTAL 2」といったシャープの新モデルに加え、ハイスペックなグローバルモデルの「Xperia Z4」「Galaxy S6 edge」も登場しました。

　さらに、ソフトバンクがMicrosoftの10.8型Windowsタブレット「Surface 3」を国内で販売することも発表されました。個人向けにはLTEモデルのみをY!mobileブランドで、また法人向けはソフトバンクブランドからOffice 365や保守サービス込みで販売します。

　気になるWi-Fiモデルですが、現時点では法人向けのみでラインアップしています。ただ発表会では個人向けへの展開を期待させる発言もあり、可能性がまったくないとも限らないようです。