ニュース
銀鳥産業、知育かるたと連動した読み上げアプリをリリース
銀鳥産業は、知育かるた「まなびっこ かるたシリーズ」と連動した「かるた読み上げアプリ」をリリースした。ひらがなの学習にもなる絵札確認機能も備えている。
銀鳥産業は、同社の知育かるた「まなびっこ かるたシリーズ」と連動した「かるた読み上げアプリ」を8月3日にリリースする。ダウンロードは無料。
アプリが読み手になるため、少ない人数でもかるたを楽しめるという。アプリ内にはランダムに絵札を読み上げる「よみあげ」機能、かるたの絵札を1枚ずつ確認でき、ひらがなを学べる「えふだをみる」機能を搭載。対象となるかるたは同社の「せいかつ」「犬棒」「日本昔話」「なぞなぞ」「世界の童話」で、犬棒かるたや日本昔話かるたにはことわざの解説や昔話のあらすじも収録した。
同社は7月8日〜10日まで東京ビッグサイトで開催されるベビー&キッズアイテムの商談専門展「ベビー&キッズEXPO」に出展。かるた読み上げアプリのデモンストレーションを行う。
関連記事
- ドコモの「dキッズ」がiOSに対応――「アンパンマン」ほか新たに4アプリを追加
NTTドコモの知育サービス「dキッズ」が10月1日からiOSに対応。新たに「それいけ!アンパンマン(仮) for dキッズ」など4アプリを順次追加していく。 - サイバー大学、白戸家のお父さんを起用したiPhone用知育アプリを開発
サイバー大学を運営する日本サイバー教育研究所は、幼児向けの知育ゲームアプリ「お父さん足し算パズル」「お父さん迷路」「お父さんフリック」をリリースした。 - デジマース、auスマートフォン向けに知育アプリ「ポケットずかん」を提供開始
デジマースは、auスマートフォン向け知育サービス「こどもパーク」向けとして、図鑑アプリ「ポケットずかん」の提供を開始した。「さわって、見て、聴いて覚えよう♪」をコンセプトに、全6種類をラインアップしている。 - パズルを楽しみながら自立心を育てられるアプリ「ひとりでできたよ! ミラクルぽんっ!」
ソフトバンクグループのBBソフトサービスが、iPhone/iPad向け知育アプリ「ひとりでできたよ! ミラクルぽんっ!」をリリース。115のデザインから選べるジグソーパズルを用意し、2〜6歳の未就学児が1人でも完成できる設計となっている。 - LINE、知育・教育アプリポータル「LINEキッズ」で「リアルアニマルHD for LINE」を公開
動物について学習したり、動物を動かしたりできる知育・教育アプリ「リアルアニマルHD」がLINEキッズに登場。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.