ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2015年10月12日〜2015年10月18日
- 総合ランキングトップ3、「iPhone 6s(64Gバイト)」がキャリア別に並ぶ
- 「格安SIM」はなぜ安いのか?
- ドコモとKDDIが下り300Mbpsのサービス発表/MVNOのVoLTEに新たな問題
- スペック、背面がミラー仕様のiPhone 6s/6向け衝撃吸収保護ケースを発売
- 「格安スマホ」市場を打破したい――HTC NIPPON玉野社長に聞く、日本のSIMフリー戦略
- PGA、「Xperia Z5」シリーズ3機種向けアクセサリーを端末と同時発売
- J:COM、MVNOサービス「J:COM MOBILE」発表 第1弾スマホは折りたたみボディの「LG Wine Smart」
- ソフトバンクが「Nexus 6P」を“独占”販売、Y!mobileとの2ブランド戦略でAndroidを展開
- 下り最大261Mbpsで“容量制限なし” 新「SoftBank Air」が12月スタート
- カギを握るのは「Nexus」と「ミッドレンジ」――ドコモとソフトバンクの冬春モデルを読み解く
今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、10月12日から10月18日までに読まれた記事のアクセスランキングを集計しました。先週は久しぶりに携帯販売ランキング(10月5日〜10月11日)がトップ。集計期間は「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」発売から2週目ですが、販売ランキングには6s Plusが見当たらず、旧機種の「iPhone 6」が4つもトップ10入りしています。この新旧iPhone体制に、間もなく発売のXperia Z5やNexusシリーズがどう挑むのか、今から楽しみです。
2位には人気の格安SIM連載「MVNOの深イイ話」が入りました。話題は格安SIM最大の特徴である“安さ”について。なぜMVNOは大手キャリアよりも安く通信サービスを提供できるのか? 事業者側の視点で解説しています。3位は、ここひと月で発表されたデータ通信サービスの最新事情をまとめた連載です。秋冬モデルの発表とともに、ドコモとKDDI(au)が下り最大300MbpsのLTE-Advancedを開始すると発表。ソフトバンクも据え置き向けサービス「SoftBank Air」を年末に高速化することを明らかにしました。
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- 総合ランキングトップ3、「iPhone 6s(64Gバイト)」がキャリア別に並ぶ
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