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ジョジョスマホ「JOJO L-02K」の発売日が3月23日に決定ィィィ!21日に渋谷で黄金体験イベントも

「ジョジョの奇妙な冒険」とコラボしたスマートフォン「JOJO L-02K」の発売日が3月23日に決定した。1万台限定で、価格は12万5712円。3月21日には、タワーレコード渋谷店でタッチ&トライイベントも実施する。

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 NTTドコモは、「ジョジョの奇妙な冒険」とコラボしたスマートフォン「JOJO L-02K」を3月23日に発売する。台数は1万台限定で、現在事前予約を受け付けている。2017年10月の発表後、同年12月に予約を開始してから目立った告知はなかったが、ようやく発売日が決定した。価格は12万5712円(税込)で、月々サポートは付かない。

JOJO L-02K
1万台限定の「JOJO L-02K」

 ジョジョの奇妙な冒険の作者である荒木飛呂彦氏の監修のもと、原作でも使われた壁紙や、ジョジョのオリジナルコンテンツを充実させた。第1部から第8部までのイラストを用いたホーム画面のテーマや、JOJO L-02Kのために荒木氏が描き下ろした壁紙を内蔵。設定したテーマによってアイコンのデザインも変わる。

 独自コンテンツは「コミュニケーション」を軸に開発。マナーモード中に通知が来た際に原作の擬音が描き文字で表示される「擬音モード」、作中のシーン(コマ)を画像として使ってせりふの一部を編集できる「JOJOエディター」、第7部の「STEEL BALL RUN」を追体験できる歩数計連動アプリ「SBRトラッカー」などを用意。ジョジョの名言を予測変換できる機能や、スタンドと一緒に写れるARカメラも楽しめる。

JOJO L-02K
描き下ろしの壁紙を内蔵
JOJO L-02K
背面のイラストも描き下ろしだ

 メーカーはLGエレクトロニクスで、ハードウェアは「V30+ L-01K」がベースになっている。カラーはオリジナルのJOJO White(ジョジョホワイト)1色。ディスプレイは約6型のQHD(1440×2880ピクセル)と大型の有機ELを搭載しているが、狭額縁設計によって幅は75mmに抑えている。プロセッサはSnapdragon 835、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは128GB。カメラはアウトが有効約1650万画素CMOS+有効約1310万画素CMOSの2眼、インが有効約510万画素CMOS。

「JOJO L-02K」の主な仕様
機種名 JOJO L-02K
メーカー LGエレクトロニクス
OS Android 8.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 835/2.45GHz 4コア+1.9GHz 4コア
メインメモリ 4GB
ストレージ 128GB
外部メモリ microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ 約6型QHD 有機EL
解像度 1440×2880ピクセル
連続通話時間 LTE:約1300分、3G:約1280分
連続待受時間 LTE:約320時間、3G:約340時間
バッテリー容量 3060mAh
アウトカメラ 有効約1650万画素CMOS+有効約1310万画素CMOS
インカメラ 有効約510万画素CMOS
ボディーカラー JOJO White
サイズ 約75(幅)×152(高さ)×7.4(奥行き)mm
重量 約158g

JOJO L-02Kのタッチ&トライイベントを開催ィィィ!

 JOJO L-02K発売直前の3月21日に、タワーレコード渋谷店(東京都渋谷区神南1-22-14)の8階にて、JOJO L-02Kの実機を体験できる「JOJO L-02K 黄金体験GALLERYYYYYYY」を開催。無数のJOJO L-02Kに表示された壁紙からジョジョ30年の歴史を堪能したり、開発担当者の話を聞いたり、スタンドと一緒にカメラに写れる「AR撮影」を試したりできる。

 イベントの様子をシェアした人には、「黄金体験」デザインのボディーペイントシールをプレゼントする。時間は11時〜19時。観覧は無料。

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