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ソフトバンク、「スマート体組成計2」を発表 アラームや育成ゲームで測定継続を後押し
ソフトバンクは、7月下旬以降にセイコーソリューションズ製の「スマート体組成計2」を発売する。乗るだけで測定データがクラウドに自動送信され、スマートフォンと連携した健康管理が可能。測定忘れを知らせるアラーム機能や、キャラクターが成長する育成ゲームを搭載して測定の継続を後押しする。
ソフトバンクは、7月下旬以降にセイコーソリューションズ製「スマート体組成計2」を発売する。
本製品は、乗るだけで測定データをクラウドに自動送信・保存。スマートフォン側で性別や身長などを設定でき、体重・体脂肪・BMI・基礎代謝・内臓脂肪・身体年齢・骨レベル・骨格筋レベル・水分量といった9項目の測定情報を基にしたデータ管理が行える。
測定し忘れると鳴るアラーム機能、測定するとキャラクターが成長する「いきもの育成ゲーム」を搭載し、測定の継続を後押し。カラーはホワイトで、登録人数は4人まで。サイズは約310(幅)×235(奥行き)×27.7(高さ)mm(突起部除く)、重量は約1500g。
SIMスロットを内蔵しておりモバイル通信に対応するが、料金プランは後日発表される。
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