連載
約1年ぶりに「iPhone 7」がトップ10入り docomo with効果は?:携帯販売ランキング(2月25日〜3月3日)(1/4 ページ)
総合ランキングはソフトバンク「iPhone 8(64GB)」が19週連続1位。10位にY!mobile「iPhone 7(32GB)」が入り、4週ぶりにiPhone勢がトップ10を独占。
携帯電話(ファブレット※含む)キャリア総合ランキング TOP10
2月25日〜3月3日順位
前回順位
キャリア
モデル
総合ランキングは1位から9位まで前回と同じ並びとなり、ソフトバンクの「iPhone 8(64GB)」が連続1位を19週に伸ばした。iPhone 8(64GB)のトップ3独占は63週目。3週続いてトップ10のiPhone勢独占を防いでいたNTTドコモ「AQUOS sense2 SH-01L」がトップ10外に後退し、前回16位から急上昇のY!mobile「iPhone 7(32GB)」が10位に入った。「iPhone 7」が総合ランキング入りするのは、2018年3月5日週以来、ほぼ1年ぶり。これで4週ぶりに総合ランキングがiPhone勢で占められた。
関連記事
- Apple直販より安い docomo with入りする「iPhone 7」のメリットは?
NTTドコモが「iPhone 7」の32GBモデルをdocomo withのラインアップに加える。その特徴や魅力を、改めてまとめた。 - iPhone 7の32GBモデルが「docomo with」入り 一括4万円程度
特定端末の購入で次回機種変更まで1500円(税別)の料金割引が継続する「docomo with」。その対象モデルに2月27日から「iPhone 7」の32GBモデルが追加される。 - いまだ販売ランキング1位 「iPhone 8」がXSやXRよりも売れている理由
「iPhone 8」がいまだに売れている。GfK Japanの販売ランキングでは、3キャリアの「iPhone 8(64GB)」がいまだトップ3を独占している。最新モデルの「iPhone XS」や「iPhone XR」を差し置いて、なぜ8が売れ続けているのか? - 「iPhone XR」が「iPhone 8」を超える日は来るのか
GfK Japanの携帯電話販売ランキングでは、「iPhone 8(64GB)」が1年以上にわたってトップに君臨している。そのiPhone 8に迫るのが「iPhone XR」だ。XRが8に変わって1位に躍り出る日は来るのだろうか。 - なぜ「Xperia XZ2」より「XZ1」が売れているのか? 比較して分かったこと
3キャリアから販売中の「Xperia XZ2」。販売ランキングでは、前モデルの「Xperia XZ1」の方が上位にランクインしている。なぜXZ1の方が売れているのか? 2機種を使い比べてみた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.