　総合ランキング、トップ3は変わらずau版「iPhone 8（64GB）」が3週連続1位。2位はソフトバンク版iPhone 8（64GB）、3位はY!mobile「iPhone 6s（32 GB）」。前回4位のau「Xperia XZ3 SOV39」は6位に後退し、替わって4位にはソフトバンク版「iPhone XR（64GB）」（前回5位）、5位にau版iPhone XR（64GB）（前回6位）が上がった。

1位をキープし続ける「iPhone 8」

　8位の「AQUOS sense2 SH-01L」（前回13位）は9週ぶりのトップ10入り、10位のau「Galaxy A30 SCV43」は前回17位からの急上昇で、これが初めてのトップ10入り。前回初めてのトップ10入りしたソフトバンク「arrows U」はトップ10外に後退した。

初のトップ10入りとなった「Galaxy A30 SCV43」

キャリア総合ランキングの結果
NTTドコモの結果
auの結果
ソフトバンクの結果

前回のランキング

NTTドコモの結果

　　　　　　 | 次のページへ

初の総合トップ10入りを果たした、ソフトバンクのAndroidスマホとは？
前回トップのau「iPhone 8（64GB）」が2連勝。Y!mobileの「iPhone 6s（32 GB）」が3位。ソフトバンクの「arrows U」が初めてトップ10入りした。
ミッドレンジ並みの4万円台　auの「Xperia XZ3」が売れている理由
auの「Xperia XZ3」が販売ランキング上位をキープしている。売れているのは、ずばり価格が安いから。ミッドレンジ並みの4万3200円（税込み）で販売されている。
いまだ人気の「iPhone 6s」　いつまで“現役”でいられる？
日本で今、最も売れているiPhoneは、2017年発売の「iPhone 8」だが、これより古い機種も、まだ現役として売れている。2015年発売の「iPhone 6s」だ。6sはいつまで現役スマホとして使い続けられるのか。
いまだ販売ランキング1位　「iPhone 8」がXSやXRよりも売れている理由
「iPhone 8」がいまだに売れている。GfK Japanの販売ランキングでは、3キャリアの「iPhone 8（64GB）」がいまだトップ3を独占している。最新モデルの「iPhone XS」や「iPhone XR」を差し置いて、なぜ8が売れ続けているのか？
「Xperia 1」は何が変わったのか？　XZ3／XZ2 Premium／XZ2と比較する
ソニーモバイルの「Xperia 1」が発表された。従来の「XZ」からシリーズ名を一新し、ディスプレイやカメラを強化。2018年のフラグシップ機「Xperia XZ3」「Xperia XZ2 Premium」「Xperia XZ2」とスペックを比較した。

総合ランキング、au「Galaxy A30 SCV43」が初のトップ10入り：携帯販売ランキング（7月29日～8月4日）（1/4 ページ）

携帯電話（ファブレット※含む）キャリア総合ランキング TOP10

関連記事