ニュース
3キャリアが新しい「iPhone SE」を取り扱い オンライン予約は4月20日10時から
日本時間の16日0時に発表された、第2世代のiPhone SE。早速、大手キャリアも取り扱いを表明した。各社ともに4月20日10時からオンライン予約を受け付ける。
4月15日(米国太平洋時間)に発表された新しい「iPhone SE」。iPhone 8ベースのデザインで、iPhone 11シリーズと同じプロセッサを搭載するなどパワーアップを果たしている。
- →第2世代の「iPhone SE」発表 iPhone 8ベースのデザインでホームボタンあり
- →新しい「iPhone SE」はTouch IDを搭載 マスクをしていても認証OK
- →「iPhone SE」(第2世代)向け純正ケースが登場 シリコンケースはiPhone 8/7と互換性あり
新しいiPhone SEは、NTTドコモ、au(KDDIと沖縄セルラー電話)、ソフトバンクの3社からも4月27日に発売される。各社のiPhone取扱店の他、オンラインショップでも購入可能だ。オンラインショップを含むオンライン販売予約は、各社共に4月20日10時から受け付ける。
オンラインショップにおける販売価格は、記事掲載時点において各社とも未定となっている。なお、Appleの直販価格は64GBモデルが4万4800円、128GBモデルが4万9800円、256GBが6万800円(いずれも税別)だ。
関連記事
- 第2世代の「iPhone SE」発表 iPhone 8ベースのデザインでホームボタンあり
米Appleは4月15日(現地時間)、第2世代の「iPhone SE」を発表した。ストレージの容量は64GB、128GB、256GBの3種類で、価格は4万4800円から。「iPhone 8」を踏襲したデザインを採用している。 - 新しい「iPhone SE」はTouch IDを搭載 マスクをしていても認証OK
4月15日(米国太平洋夏時間)に突如発表された新しい「iPhone SE」。手頃な価格に注目が集まりがちだが、約2年7カ月ぶりに「Touch ID」による指紋認証に対応したモデルであることも忘れてはならない。 - 新「iPhone SE」は何が変わった? 旧SEやiPhone 8とスペックを比較する
iPhone SEといえば、iPhone 5や5sの系譜を受け継ぐ4型のコンパクトなiPhoneだが、第2世代のiPhone SEは、一回り大きい4.7型のiPhone 8をベースに設計されている。初代iPhone SEはもちろん、iPhone 8とスペックを比べつつ、iPhone SE(第2世代)の特徴を見ていきたい。 - 「iPhone SE」(第2世代)向け純正ケースが登場 シリコンケースはiPhone 8/7と互換性あり
Appleは、直販サイトのApple Storeで「iPhone SE」(第2世代)の純正ケースを販売する。3800円のシリコーンケースと、5800円のレザーケースを取り扱う。シリコンケースはiPhone 8/7と互換性がある。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.