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2022年1〜3月の中古Androidランキング、1万円未満の機種が上位に

ニューズドテックは、2022年四半期(1月-3月)の中古Android売買ランキングを発表。販売数1位はNTTドコモの「arrows Be」で、1万円未満の端末が多くランクインしている。

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 ニューズドテック(旧携帯市場)は、4月8日に2022年四半期(1月-3月)の中古Android売買ランキングを発表した。インターネット通販「みんなのすまほ」「みんなのスマホ買取」の実績値を集計したもので、販売/買い取りの上位30位までを集計対象としている。

 販売数ランキング1位は「arrows Be」、2位は「Xperia XZ2」、3位は「AQUOS sense2」に。arrowsのようにバッテリー容量が大きくかつ耐久性が高く、価格が1万円未満とコストパフォーマンスのいい端末がトップ10内に多くランクインしている。

 買い取り1位は「AQUOS sense3 basic」、2位は「DIGNO G」、3位は「AQUOS sense4 basic」となった。トップ10内にAQUOSシリーズが3機種ランクインし、シェアの多さがうかがえる。

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2022年四半期(1月-3月)中古Android販売数ランキング
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