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Xperia 5 IVは「(比較的)コンパクトなハイエンド」の救世主となるか?Mobile Weekly Top10

ソニーが「Xperia 5 IV」を発表しました。Xperia 1シリーズの基本スペックを維持しつつ、コンパクト化したハイスペックモデルですが、実はこういうモデルって貴重になりつつあるんですよね……。

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 ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2022年9月1日から2022年9月7日までの7日間について集計し、まとめました。

Xperia 5 IV
日本市場でも発売が決定している「Xperia 5 IV」(ただし投入販路は未発表)

 今回の期間におけるアクセス数の1位は、ソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 IV」の解説記事でした。

 Xperiaブランドのスマートフォンの中で、「Xperia 5シリーズ」はフラグシップである「Xperia 1シリーズ」と同じプロセッサ(SoC)をコンパクトなボディーに収めたモデルという位置付けです。「大きな画面に大きなボディー」がハイエンドスマホの主流の中で、(比較的)コンパクトなボディーを持つXperia 5シリーズは貴重な存在です。

 新たに登場するXperia 5 IVも、従来の路線を踏襲しています。「Xperia 1 IV」との主な違いを挙げてみると……。

  • メインメモリが少し少ないこと
  • ミリ波対応構成がないこと
  • 画面解像度が「フルHD+」となっていること
  • アウトカメラの「3D iToFセンサー」が省かれていること
  • 望遠カメラの仕様が異なること

 といった感じです。「Xperia 5 III」では省かれていたワイヤレス充電機能はしっかり搭載しました。

 Xperia 5 IVは“日本を含む”世界各国で発売されます。日本では、どのような販路で販売されるのか、楽しみですね。

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