auの「OPPO Reno7 A」をAndroid 12へアップデート 12月6日10時から
KDDIは、12月6日10時に「OPPO Reno7 A OPG04」のOSアップデートを実施。海外でのVoLTE利用に対応し、Android 12の機能を利用できるようになる。
KDDIは、12月6日10時に「OPPO Reno7 A OPG04」のOSアップデートを実施。海外でのVoLTE利用に対応し、Android 12の機能を利用できるようになる。
アップデート後は「Wi-Fi」の「ネットワークを追加」に「プライバシー」が追加される他、「ランダムMACアドレス」と「デバイスMACアドレス」から選択できるようになる。また「パーソナルカスタマイズ」の「カラー」に「壁紙の色の選択」が、「壁紙」に「オンライン壁紙」が追加される。
ステータスアイコンでのバッテリー残量表示の設定方法が変更され、「バッテリー」の「詳細設定」にあった「ステータスバーにバッテリー残量(%)を表示」が削除される。「通知とステータスバー」に「ステータスバー」が追加され、「バッテリー残量」をタップすると残量の表示をアイコンの外側/内側で選択できる。
「留守番電話」設定の「ステータスバーに表示する」が「サイレント通知」に統合され、サイレント通知をオンにすると留守番電話のアイコンがステータスバーに表示されないように自動的に設定される。カメラは「設定」の「透かし」をオンにしたときに表示される項目に「透かしの追加」が追加され、写真/動画それぞれに透かしを追加するかどうかを設定できる。
更新時間はWi-Fiと5G/4G利用いずれも約40分で、アップデートファイルサイズは約4.3GB。アップデート完了後のビルド番号は「OPG04_11_C.15」、セキュリティパッチレベルは「2022年10月5日」となる。
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