ニュース
「AQUOS R9」「AQUOS wish4」純正ケース発売 本体色に合わせたカラー
シャープは「AQUOS R9」「AQUOS wish4」向けの純正ケースを発表。本体カラーや形状にフィットするデザインで、ケースの裏面から側面までマイクロファイバー裏地が保護する。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
シャープは、7月2日にスマートフォン「AQUOS R9」「AQUOS wish4」向けの純正ケースを発表した。シャープ直販、docomo select、量販店で販売する。docomo selectでのAQUOS wish4向けケースの価格は4930円(税込み)で、AQUOS R9向けケースも同等の価格になる見込み。
本製品は本体カラーや形状にフィットするデザインで、取り付けやすく弾力性のあるシリコン素材を採用。ケースの裏面から側面までマイクロファイバー裏地で保護し、カメラやディスプレイ面はテーブルなどに置いてもが傷つかない設計となっている。
装着した状態での落下やキーの耐久性など、同社の基準に準拠したテストを実施して安全性を確保している。カラーは、AQUOS R9用がGreen、White、AQUOS wish4用がBlue、White、Blackをさいようしており、いずれも本体色に合わせたものとなっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
13万円を切るハイエンド「AQUOS R9」、7月12日に発売 ドコモとソフトバンク、どちらがお得?
NTTドコモとソフトバンクは、シャープ製スマートフォンのハイエンドモデル、「AQUOS R9」を7月12日に発売する。端末の一括価格と、端末の分割購入や一定期間使用後の返却などを条件とする端末購入プログラム適用時の価格が出そろった。AQUOS R9はカメラ機能やディスプレイ性能を強化したことに加え、デザインが現行モデルから大幅に変わったのが大きな特徴。
「AQUOS R9」が進化したポイントと“proなし”の理由 シャープが考えるハイエンドスマホの売り方
シャープが、5月9日にスマートフォンのハイエンドモデルとして「AQUOS R9」と、エントリーモデルの「AQUOS wish4」を同時に発表。シャープで製品の企画などに関わる4人が登壇し、製品の特徴や戦略を語った。どちらも日本で販売されるが、グローバルモデルである他、proの存在はどうなるのだろうか……。
「AQUOS R9」で起きた“3つの異変” Proなし、デザイン刷新、実質値下げの意図を聞く
シャープのフラグシップスマートフォン「AQUOS R9」が、7月中旬以降に発売される。RシリーズはスマートフォンAQUOSの最上位モデルであり、最先端の技術やスペックを盛り込んでいる。しかし2024年は“異変”が起きている。Proモデルがないこと、デザインを刷新した意図をシャープに聞いた。
ドコモのエントリースマホ「AQUOS wish4」は2.2万円で7月4日発売
NTTドコモは、7月4日にシャープ製スマホ「AQUOS wish4 SH-52E」を発売。従来モデルより拡大した約6.6型ディスプレイや容量5000mAhのバッテリー、コンクリートに落下しても割れにくい耐衝撃性能などを備える。
「AQUOS wish4」のコンセプトは“つよかわ” 3万円台前半でも快適性や安心感をアピール
シャープは5月8日、フラグシップスマートフォン「AQUOS R9」と同時にエントリースマートフォン「AQUOS wish4」を発表した。これまで、AQUOS wishシリーズは、環境に配慮した素材を採用する点や、あえて機能をそぎ落としたミニマリスト向けのモデルであることを特徴としていたが、AQUOS wish4では大きく姿を変えた。コンセプトは“つよかわ”だという。


