検索
連載

“脱・保護ガラス”しました 白っぽくない反射防止(アンチグレア)フィルム「純黒クリア」が快適でお気に入りですふぉーんなハナシ(2/2 ページ)

アンチグレアフィルムの魅力をかみしめています。

Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

画面が大きなタブレットで効果をさらに実感

 筆者はデスク上にペットカメラやElgatoのショートカットデバイスのアプリ版「Stream Deck Mobile」を常時表示するiPadを置いていますが、純黒クリアを貼り付けたことで無駄な反射が気にならなくなり、アンチグレアフィルムの魅力をかみしめています。これはもう手放せません。

photo
何も貼っていないiPad(左)と純黒クリアを貼ったiPad(右)で見やすさに圧倒的な差が生まれる

デメリットは?

 真っ白な状態の画面では、アンチグレア特有の虹色っぽいざらざら感が目立ちます。電子書籍などで白い画面を注視することが多い方は気になるかもしれません。画面表示において、とにかくきれいな真っ白さを優先したいのであれば、高光沢タイプをおすすめします。

 筆者も最初は気になりましたが、それを上回る快適さを感じているので許容範囲かなと考えています。

アンチグレアの魅力を再認識

 もちろん完全に指紋が付かないわけではありませんが、大昔のアンチグレアフィルムでありがちだった汚れのこびり付きやすさも軽減されているので、クリーニングクロスでさっと拭き取りやすいです。最近はエレコムの超極細繊維クリーニングクロスを気に入ってリピートしています。こちらもおすすめです。

 スマホやタブレットの指紋汚れにうんざりしている方、あらためてアンチグレアタイプの“保護フィルム”にリベンジしてみては。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

前のページへ |       
ページトップに戻る