Y!mobileで「iPhone 16」を9月12日に発売予定 ソフトバンクが案内
ソフトバンクはY!mobileブランドで、「iPhone 16」を取り扱うと案内している。9月12日に発売予定だ。容量は128GB、256GB、512GBの3種類から選べる。
ソフトバンクはY!mobileブランドで、「iPhone 16」を取り扱うと案内している。9月12日に発売予定だ。容量は128GB、256GB、512GBの3種類から選べる。
Y!mobileでは型落ちしたiPhoneを取り扱う傾向にあり、キャンペーンと合わせて促進することが多い。KDDIのUQ mobileも同様だ。UQ mobileによる取り扱いについてはまだアナウンスがないが、いずれ何らかの形で追随するだろう。
iPhone 16は画面サイズや本体の大きさは先代と同等だ。カラーはウルトラマリン、ティール、ピンク、ホワイト、ブラックの5色。外装はカラーインフューズドガラスとアルミニウムを用いる。
生成AI機能「Apple Intelligence」は、サイドボタンなどで起動すると画面をふち取るような有機的なアニメーションが表示され、ユーザーの文脈を理解して応答できるようになる。通知やメールは要約表示に対応し、音声の録音や書き起こし、要約機能、イラスト生成やオリジナル絵文字作成機能なども利用可能だ。
側面のカメラコントロールボタンは、対象物を撮影して情報を検索するのに役立つ他、カメラ操作ではフォーカスやズーム、露出調整などに対応する。アウトカメラは4800万画素のノーマルと1200万画素の超広角を備え、2倍ズームやマクロ、空間ビデオなどの撮影を行える。
プロセッサにはA18チップを採用。CPUは先代比で30%、GPUは40%高速化、AI処理も2倍の性能を持つ。ハードウェアによるレイトレーシングも可能となり、従来はProモデル専用だった大作ゲームもプレイできるようになった。
さらに、コミュニケーション手段の一種である衛星経由の緊急SOSやメッセージ機能は引き続き利用可能だ。
MagSafeは25Wの高速充電に対応し、Qi2規格も利用できる。iPhone 16本体にマグネットを内蔵しており、充電の際やアクセサリーを取り付ける際の位置合わせが不要だ。本体バッテリーの容量も増加し、電力効率の改善とあわせて駆動時間が延長されている。
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