楽天モバイルが「自動解約」を予告 11月末までに楽天ID連携しないと電話番号失効へ
楽天モバイルは、楽天IDと連携せずにサービスを利用できる機能の提供を2026年11月30日に終了する。対象ユーザーが期日までにお手続きを行わなかった場合、契約は自動解約となり利用中の電話番号は失効する。同社は引き続き利用するために、楽天会員へのアップグレードや契約者変更手続きを呼びかけている。
楽天モバイルは、楽天IDと連携せずに同社サービスを利用できる機能の提供を2026年11月30日23時59分に終了する。
提供終了の概要と対象ユーザー
今回提供を終了するのは、楽天IDと連携せずに楽天モバイルを利用できる機能だ。my 楽天モバイル(Web)に「ゲストでログイン中」と表示されているユーザーが対象となる。
該当するユーザーが引き続き楽天モバイルを利用するためには、機能提供終了日までに「楽天会員へのアップグレード」または「楽天会員に登録済みユーザーへの契約者の変更手続き(回線譲渡)」を行う必要がある。手続きを完了させることで、現在の電話番号や契約内容のまま継続して利用できる。なお、Rakuten Turboは契約者の変更手続き(回線譲渡)に対応していない。
期限までに手続きを行わなかった場合の注意点
期日までに手続きを行わなかった場合、機能終了とともに利用中のサービス契約はすべて自動解約となる。自動解約となった場合、音声・データ通信が利用できなくなるほか、利用中の電話番号は失効する。
- 自動解約対象となる主なサービス
- 楽天モバイルでの音声・データ通信(電話番号の失効)
- オプションサービス全般
- my 楽天モバイル(Web)
- 楽天モバイルWiFiスポット
さらに「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」や端末保証オプションサービスも自動解約となる。解約に伴う補償内容や手続きについては別途メールで案内される予定だ。補償対象は2026年8月30日までに各種保証サービス等の利用を開始したユーザーとなる。自動解約後はmy 楽天モバイル(Web)も利用できなくなるため、過去の履歴情報(利用料金・契約内容など)を確認したい場合は問い合わせ窓口への連絡が必要だ。
機能終了の背景
今回の機能終了は、サービス内容を見直し、より付加価値の高いサービスへ統一することを目的としている。楽天会員へアップグレードすることで、利用料に対するポイント還元や楽天市場でのポイントアップ特典、Rakuten Linkアプリによる無料国内通話など、各種ベネフィットを利用できるようになる。
なお、今回の機能提供終了に伴い、同社の従業員などがキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞き出したりすることは一切ないとし、不審な電話や訪問があった場合は直ちに相談窓口へ連絡するよう注意を呼びかけている。
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