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TBSドラマ「VIVANT」のワンシーンが物議 “microSD変換アダプターの手渡し”シーン問題視か

TBS系列のテレビドラマ『VIVANT』における記憶メディアの手渡しシーンがインターネット上で話題を集めている。金属端子部への直接接触によるデータ破損や紛失リスクを懸念する声が中心だ。安全な運用のために製品ガイドラインに沿った適切な取扱いが重要になる。

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 SNS上で小型の記憶メディアを素手で受け渡している描写を捉えた画像が注目を集めている。画像内ではmicroSDおよびその変換アダプターと思われる記憶媒体が描かれている。特に映像制作やIT機器の取扱いに詳しく日常的に利用している層を中心にその扱い方を懸念する声が広がっているようだ。

 話題の舞台となっているのはTBS系列で放送されているテレビドラマ「VIVANT」のシーズン2第1話冒頭の場面だ。物語開始直後の段階において登場人物間で記憶メディアを手渡すカットが挿入されている。変換アダプター(microSD→SD)にセットされたメディアを互いに指先でつまむように手渡しする動作が画面上にクローズアップされた。

VIVANT
テレビドラマ「VIVANT」のシーズン2のキービジュアル((C)TBS)

 手にしているのがmicroSDのセットされていない変換アダプターでも金属の接続端子部分に触れるのはよくない。仮に、身体からの静電気の放電や手指の油分や水分が付着したままmicroSDを挿入した場合、microSD内部のデータが消失破損したりカード自体が動作不能になったり……とリスクが生じるためだ。

 精密機器である記憶媒体を安全に運用するためには取扱説明書に従い金属端子部には直接触れず外枠を持つ必要がある。手渡しの際は専用ケースや保護袋に収納して行うことが推奨される。

VIVANT
microSDやSDのイメージ。正しい扱い方として、金属端子部に触れず外枠を持つことや、手渡しの際は専用ケースや保護袋に収納することが推奨されている

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