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山手線が“踊る大捜査線”の現場に? スマホなどで防犯意識を高める企画始動

JR東日本や警察庁などは、映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の公開に合わせ、周遊型脱出ゲーム「踊る山手大捜査線」を開催する。参加者は専用アプリとキットを使い、山手線沿線を巡りながら事件解決を目指す。大規模な交通広告やゲーム体験を通じ、特殊詐欺防止などの防犯啓発も官民連携で実施する。

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 JR東日本脱出ゲーム「踊る山手大捜査線」製作委員会は、JR東日本、警察庁、警視庁の協力のもと、映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」とのタイアップ企画として、シリーズ初となる周遊型脱出ゲーム「踊る山手大捜査線 山手線を駆け抜けろ!」を9月18日(映画公開初日)〜12月13日まで開催する。

 本プロジェクトには、小学館ミュージック&デジタル エンタテイメントとESCAPEが「SYNC TALE LAB」としてプラットフォームおよび技術提供を行っている。

映画とのコラボにより、山手線沿線が“捜査現場”に

 参加者は警視庁特別捜査課の刑事となり、青島ら登場人物たちとともに、山手線沿線駅や商業施設などの現場を巡りながら、犯罪グループ「ペンタゴン」が引き起こす事件を解決していく。専用の謎解きキットとスマートフォンアプリ「ESCAPE.IDアプリ」を手に、実在する駅や街を巡る体験型イベントで、想定プレイ時間は約5〜7時間だ。

 ストーリーは、山手線沿線を中心に目的不明の犯罪を行う集団「ペンタゴン」に対し、捜査一課の青島らとともに事件解決の任務に当たるという内容になっている。

首都圏の主要路線・主要駅で大規模なプロモーションを展開

 イベント開催に合わせ、山手線をはじめ首都圏を中心としたJR東日本の主要路線の車内や主要駅で、中吊り広告、駅構内ポスター、デジタルサイネージなどを大規模に掲出する。また、駅構内放送では映画キャストによるコメントも放送予定だ。

踊る山手大捜査線 JR東日本
JR東日本車内中吊り広告(イメージ)

 さらに、警察庁および警視庁の協力のもと、特殊詐欺被害防止に関するメッセージをゲーム本編の体験設計や交通広告、キット封入チラシに組み込む。広告内では特殊詐欺対策アプリの活用や国際電話・詐欺電話のブロック対策などを案内し、エンターテインメントを入口に防犯情報を日常の気付きや行動へつなげる社会実装を目指す。

参加に必要な物、参加方法など

 キットの販売価格は3500円(税込み、通信費・交通費別途)。参加には謎解きキット、インターネット接続可能なスマートフォンまたはタブレット、「ESCAPE.IDアプリ」が必要となる。

 参加方法は、店舗またはオンラインで謎解きキット(または引換チケット)を購入し、アプリをダウンロードしてゲームを開始する。電車で山手線沿線の駅を巡り、現地で得られる情報を手掛かりに謎を解き、全事件を解決すればクリアとなる。

 キットの店舗販売はNewDaysの一部店舗やTOUCH TO GO(高輪ゲートウェイ駅改札内)などで行い、オンラインではセブンネットショッピングなどで展開する。移動には東京23区内のJR線普通列車が1日乗り降り自由となる「都区内パス」の利用が便利だ。

踊る山手大捜査線 JR東日本
スマートフォンアプリを利用する様子。まずは店舗またはオンラインで謎解きキットを購入するか、オンラインで引換チケットを購入した後に引換所でキットを受け取る。続いて「ESCAPE.IDアプリ」をダウンロードし、キットの案内に従ってゲームを開始する。その後、電車で山手線沿線の駅を巡りながら現地で得られる情報を手掛かりに謎を解き進め、すべての事件を解決すればゲームクリアとなる(出典:イベント公式サイト)

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