韓国の超人気ドラマ、BROBAとgooが配信
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドイニシアティブ(NTT-BB)、韓国KBSインターネット(KBSi)、インタラクティブメディアミックス(IMX)の3社は、韓国放送公社(KBS)制作のテレビドラマシリーズなどをNTTグループが運営するブロードバンドサービスを通じて配信する契約を交わした。3月25日、来日したKBSiの金聖鎬社長を交えて報道発表が行われた。
日本では最近、若い女性層を中心に韓国ドラマの人気が高まっており、「約12万人のBROBA会員のなかでも、かなりの人が韓国ドラマを視聴している。また、それを目的に入会するケースも多い」(NTT-BBコンテンツビジネス部長の楢崎景弘部長)。KBSiと年間契約をかわしたことで、NTT-BBは話題の番組をいち早く、また大量に配信することが可能になるとしている。
今回の契約により、NTTグループは、KBSで過去に放送された番組のほか、2004年4月から一年間に放送する新作テレビドラマまで5シリーズ約100話分を配信する。第1弾は、1995年に韓国で放送され、最高視聴率58%という数字を記録した「若者のひなた」。激動の1970年代を舞台に、若者たちの恋愛や友情を描いた青春群像ドラマで、「冬のソナタ」などに出演したぺ・ヨンジュンの初期作品だ。
NTT-BBでは、まずBROBA会員向けに第1話から第4話までを先行配信。BROBA「スタンダードプラン」の加入者を対象に、4月1日の午前1時に配信を開始する。月額315円(消費税込み)ですべて視聴可能だ。視聴にはWindows Media Playerが必要。ビットレートは500Kbpsもしくは1.5Mbpsの2種類が用意される。
ただし、先行配信時は韓国語音声のみのオリジナル版となる。日本語字幕版や第5話以降の配信については、決定次第BROBAやgooサイト上で告知する予定だ。一方、「goo」でも5月中旬を目途にgooパスポート・プレミアム会員(登録無料)を対象に有料配信を行う予定だという。
以前はテレビのプロデューサーだったというKBSiの金聖鎬社長は「今回の発表は、初のパッケージ契約となる。これを機に、両国の文化交流が活発化することを期待したい」と話している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
8
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
9
早すぎる 「めっちゃカメレオン」Switch 2版、即日10万本突破
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR