ISO、OASISのebXML標準を承認

 標準化団体OASISは3月29日、同団体のebXML標準4件が国際標準化機構(ISO)の承認を受けたと発表した。これらの標準はISO/TS(技術仕様)15000として公開される。

 ISO/TS 15000を構成する4つの標準は「ebXML Collaborative Partner Profile Agreement」(ISO 15000-1)、「ebXML Messaging Service Specification」(ISO 15000-2)、「ebXML Registry Information Model」(ISO 15000-3)、「ebXML Registry Services Specification」(ISO 15000-4)。

 ebXMLは、EDIに代わる企業間電子商取引の標準と位置付けられた技術(2002年4月の記事参照)。OASISでは、EDI導入に伴うコストの高さや作業の難しさに対応したものだと説明している。

 ebXMLには異業種企業間の通信を容易にする狙いがあり、統一的手法によるメッセージ交換、取引関係の処理、データ通信、ビジネスプロセスの定義・登録を可能にする。

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