ITは「やっぱり重要」? 企業幹部の関心示すデータ

 米国企業幹部は自身の活動時間の20%をIT関連の問題に割き、来年、さらにその時間を増やそうと考えている――。調査会社の米IDCがボストンで開催のカンファレンスDirections 2004で、4月7日、そんな調査結果を披露した。

 同社アナリストのフランク・ゲンズ氏は、これは企業幹部がITを「会社の成功に欠かせないもの」と見なしていることの証で、ITは重要なのかそうでないのかという議論がなされる中、「“ITは重要”という見方を裏付けるものだ」としている。

 IDCでは、今年のIT投資を5%の伸びと予測している。同社のエンドユーザー調査では、IT予算増額の可能性が過去9カ月間で約15%増えたという。

 だが、「大半のCEOは景気回復に対して慎重で、ビジネス上の最重要課題への対処に力点を置いている。こうした環境の中、意思決定者らは、引き続きコストに対して非常に敏感で、大きな購入決定はしないだろう」(IDCのアナリスト、ステファン・ミントン氏)という。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR