レビュー
「Rec-POT M」の“ムーブ”機能を試す(2/3 ページ)
Rec-POT Mの外観は、ちょっとしたデコトラ的雰囲気を醸し出していたRec-POT Sからガラリと変わり、非常にシンプルな印象だ。個人的にはインジケータにも凝りまくっていたRec-POT Sが気に入っていたが、スマートな感じを受けるRec-POT Mのほうが好みだという人も多いだろう。サイズは幅280×奥行き200×高さ35ミリ(脚部・突起部除く)、質量は約1.9キロだ。また、従来機種ではハードディスク容量120Gバイトの「HVR-HD120S」と、240Gバイトの「HVR-HD240S」という2モデルが用意されていたが、今回は160Gバイト搭載モデルのみとなる。
使い方は以前と変わらず、デジタル放送用チューナーのi.LINK端子に接続して連動させる(チューナーを内蔵するテレビやDVDレコーダーも利用可能。対応機種はアイ・オー・データ機器のWebサイトで確認できる)。背面のスイッチでVCR(D-VHS互換)、DISC(ソニー製チューナーなどで専用HDDとして認識可能)の2つのモードを切り替えられるのも従来機種と同様だが、DISCモードにはムーブコマンドの規定がないため、同機能は使用できないという。
ハイビジョンを録画・再生する機器といっても、Rec-POT自体が映像や音声を直接扱うわけではなく、チューナーから流れてきたデータストリームをそのまま記録し、また、そのまま読み出してチューナーへ渡すだけである。そのため、録画時だけでなく、再生時にもチューナーは必須となる。D-VHSなどを接続してムーブを行うには、i.LINKをディージーチェーン(数珠つなぎ)にして複数の機器をチューナーからぶらさげればいい。
メインメニューを見ると、Rec-POTの写真による背景が用意されるなど、雰囲気は大きく変わり、またムーブ機能の追加にともない、インタフェースにも若干の変更が加えられている。タイトルリストでは、録画済みの番組名が並び、選択して再生を実行したり、ロック(保護)をかけられるのは従来と同じだが、画面下部に各ファイルのステータスが表示されるようになった。その中に「著作権」という項目があり、「コピー」という表記の横に○とか×がついている。×がコピーワンス信号つきで放送された番組というわけだ。
旧モデルにムーブしてみよう
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR