「北米最速」のLinuxクラスタ発表

 Linuxクラスタベンダーの米California DigitalとQuadrics、Intelは5月13日、Linuxベースのクラスタとしては過去最速、世界でも2番目に高速なスーパーコンピュータの「Thunder」を米ローレンス・リバモア国立研究所に納入したと発表した。

 ThunderはItanium 2プロセッサを4096個搭載、平均して19.94テラFLOPSの性能を実現している。California Digital 6440サーバ1024台で構成され、それぞれがItanium2/1.4GHzを4個とキャッシュ4Mバイト、メモリ8Mバイト、ローカルストレージ73Gバイトを装備。Quadricsの接続技術QsNet(II) を過去最大の規模で実装し、これによって86.9%のクラスタ効率を達成したとしている。

 ローレンスリバモア研究所の先進技術局副局長マーク・シーガー氏は「Thunderは科学シミュレーション用の次世代Linuxクラスタとなるものだ。当研究所のアプリケーションはIntel Xeonベースのクラスタに比べ、50~400%もスピードアップしている」とのコメントを寄せている。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR