サーバ市場でLinuxへの移行顕著に

 調査会社Gartnerが5月25日発表した統計によると、今年1~3月期のサーバ販売台数は世界で27.1%増の157万台となった。ユーザーがローエンドサーバとLinuxにシフトしている傾向が明白になったと同社は指摘している。

 ローエンド市場の伸びを受けて、ハード販売額の伸びは前年同期比9.3%増の118億ドルにとどまった。

 Linuxベースのサーバ販売額は57.3%の伸びを示した一方、商用UNIXサーバは2.3%減少した。

 サーバ販売額のシェアはIBMが推計30.7%で首位を維持。台数ベースではHewlett-Packard(HP)がシェア28.5%でIBMをリードしている。

 Dellは販売台数で第3位に浮上。伸び率は販売台数が38.4%、販売額が24.8%と、大手の中では最も速いペースで成長している。

 Sun Microsystemsは低価格サーバ指向のあおりを受けた格好で、出荷台数は26.5%増の7万6800台となったが、販売額は12.5%減少して12億2000万ドルとなった。

 Sunの平均サーバ販売額は昨年中に、2万2920ドルから1万5860ドルへと31%低下している。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR