Eclipse、元Oracle幹部をトップに任命

 オープンソースツール開発組織Eclipse Foundationの役員会は5月31日の週、Oracle元幹部のマイク・ミリンコビッチ氏をエグゼクティブディレクターに正式に任命する。

 ミリンコビッチ氏は元Oracleのテクニカルサービス担当副社長。Eclipseでは会員の獲得とこの夏に予定されている「Eclipse 3.0」リリースの監修、JavaサーバサイドでEclipseを拡張するWebToolsプロジェクト推進に取り組むほか、Eclipse管理組織の結成に当たる。

 EclipseにはOracle、IBMといった大手が参加している一方で、Sun Microsystems、BEA Systems、Microsoftは参加していない。こうした各社の参加も歓迎するとミリンコビッチ氏は言い、「相手がその気になれば、いつでも進んで話し合う意向だ」と話している。参加が実現すればEclipseを基盤とした製品がもっと開発されるとともに、統合も強化されると同氏。

 Eclipse 3.0ではEclipse Javaツールセットが刷新され、ルック&フィールの向上に重点が置かれる。また、C言語開発ツールセットと、JavaでSimple Widget Toolkitを使ってリッチクライアントアプリケーションを開発するためのリッチクライアントフレームワークも導入される。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR