PDA出荷、Gartner調査では10四半期ぶりに上昇

 調査会社Gartnerは7月29日、4~6月の世界PDA出荷が275万台となり、前年同期比で12%の増加に転じたと発表した。同社の統計ではPDA出荷はこれまで10四半期連続で前年に比べて減少が続いていた。

 増加に転じた要因としてGartnerは、Research in Motion(RIM)のBlackBerryの大幅な伸びを挙げている。RIMの出荷台数は前年比289%と激増。シェアも前年の5.3%から18.6%に拡大して3位に付けた。

 シェア1位のpalmOneは出荷台数が3.2%減少し、シェアも38.5%から33.2%に落ちている。2位のHewlett-Packard(HP)は38.9%の出荷増で、シェアは19.3%。RIMに続く4位はソニー(シェア6.4%)、Dell(シェア5.4%)の順となっている。

 OS別のシェアはPalm OSが41.7%で首位を維持しているが、前年の51%からは後退。Windows CEは36.6%で、前年の36.3%から微増だった。

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