京セラ、世界最高効率の太陽電池モジュールを開発

 京セラは8月3日、一般向け多結晶シリコン太陽電池モジュールとしては世界最高の変換効率となる新型モジュールの開発に成功したと発表した。9月以降に量産準備に入り、来年度から国内外に供給を始める計画だ。

 モジュールの変換効率は15.7%、出力は189.17ワット。これに先立ち効率17.7%と世界最高のセルを開発し、このセルを48枚直列構成にすることで高効率モジュールを実現した。

 高効率化は、シリコンウエハの品質向上やセルの電極構造設計の最適化などで達成した。シリコンウエハの生産からモジュール組み立てまで自社で一貫して手掛ける体制が高品質な製品につながったとしている。

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