ICクレジットカード対応の駐車料金自動支払いシステム、松下など開発

 松下電器産業など4社は9月6日、ICクレジットカードに対応したDSRC(狭域通信)駐車料金自動支払いシステムを国内で初めて開発したと発表した。ETC機器と組み合わせ、駐車場向け標準決済方式として普及を図っていく。

 共同開発したのは松下と、住友商事、ジェーシービー、三井住友カード。松下はETC機器のノウハウを提供した。

 新システムは次世代ETC/DSRC標準規格に準拠。駐車場に入る際は対応車載器にICクレジットカードを差し込むとチェックインし、出る時も自動的にチェックアウトと精算を行う。事前に駐車場に登録せずに利用できる上、標準規格に対応した車載器ならメーカーを問わずに使用可能だ。

 10月に名古屋市で開かれるITS世界会議で、実際に駐車場にシステムを設置してデモンストレーションを行う。また来年3月に開幕する「愛・地球博」会場で行うITS自動決済システム実証実験への参加を目指す。松下は万博終了後に対応車載器を発売する計画。

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR