C-NEWS、ISP業界のイメージ調査結果を発表
インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は9月13日、一般ユーザーがインターネットサービスプロバイダ(ISP)業界に対して抱くイメージの調査結果を発表した。調査対象は、15歳以上のインターネットユーザー300名。
「イメージ指数」で結果を見ていくと、もっとも数値が高かったのは競争度指数の+86で、前回調査時よりも2ポイント減少したが、依然としてユーザーはISP業界が競争の激しい世界であるというイメージを抱いていることがわかる。また、将来指数は+31で、前回調査時よりも9ポイント下がっている。
なお、イメージ指数とは、「革新的である」や「保守的である」など正反対のイメージの項目どちらか回答者に選択させ、その差を回答者総数で割って得られた数値。
複数回答形式で「名前を知っている企業」をたずねたところ、大手23社のうち上位6位までが9割台と高く、1位の「@nifty」と2位の「Yahoo! BB」はいずれも98%、3位は「BIGLOBE」と「OCN」が同率の9割半ばで並んだ。さらに、「DION」、「So-net」と続く。
「トップ企業イメージ」の1位は「Yahoo! BB」で、男性の4割弱と女性の5割弱。2位は男女とも各2割強が支持する「@nifty」。3位は「OCN」で1割強、1ポイント差で「BIGLOBE」が続いた。
「技術力/企画力がある企業とのイメージ」(複数回答形式)の1位は「Yahoo! BB」で、男性の5割強と女性の6割強。2位は「@nifty」、3位は「OCN」。「消費者・顧客本位である企業というイメージ」(複数回答形式)も、「Yahoo! BB」が1位だが、割合はやや下がって3割強。2位は「@nifty」の2割。「サービスが充実している企業とのイメージ」(複数回答形式)も、「Yahoo! BB」がトップで男女とも各5割弱。2位は各3割強の「@nifty」。3位は男性が「BIGLOBE」、女性が「So-net」だった。
「信頼できる企業とのイメージ」(複数回答形式)は「@nifty」が1位で、男性の5割弱と女性の4割が支持した。2位は「OCN」、3位は「BIGLOBE」、4位は「DION」で、「Yahoo! BB」は5位の2割強。また、「セキュリティ問題への取り組みに前向きな企業とのイメージ」(複数回答形式)では、本調査のリストにあげられているISPの中で、当てはまる企業はないと回答した人が3割強ともっとも多い。
「今後、業績が伸びるとのイメージ」(複数回答形式)の1位は「Yahoo! BB」 で、男性の4割半ばと女性の3割半ば。2位は男性の2割強と女性の1割半ばが支持し た「livedoor」だったが、これは球団買収の話題などで急速に注目を集めたためだろうと、同調査は分析している。
「もっとも利用したいと思うプロバイダー」では、1位が「Yahoo! BB」の2割半ば、2位は「OCN」の1割強、3位は「@nifty」の1割弱だった。
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