CEATEC JAPAN 2004
「DIGA」と「Broadnow mini」のイイ関係?
DVDレコーダーの「DIGA」やフラットテレビ「VIERA」など、発表済みの新製品を中心に展示している松下電器産業ブースだが、ユニークな参考出展をいくつか見つけることができた。たとえば、DIGAコーナーにある「Broadnow mini」の試作品。ホームサーバ機能を持つ「DMR-E500H」のクライアントになるというものだ。
Broadnowは、オンライン動画コンテンツをテレビ画面で試聴するためのSTB(セットトップボックス)だ。これに「DLNA Interoperability Guidelines v1.0」準拠のクライアント機能を搭載し、「オンラインコンテンツとテレビの録画番組を1台で楽しめるようにした」(松下)。
ただし担当者によると、Broadnow miniへのクライアント機能の搭載は「未定」。今回は“技術展示”の意味合いが強いという。「製品としては、薄型テレビの“VIERA”や各種セットトップボックスなどにDLNAのクライアント機能を搭載していく可能性が高い」(同社)。
「PRO HIGH SPEED」タイプの2GバイトSDカード
ブースの裏側では、20Mバイト/秒の転送速度を持つ「PRO HIGH SPEED」タイプSDカードの2Gバイト版が展示されていた。
「PRO HIGH SPEED」タイプは、デジタルビデオカメラなど高速&大容量が求められる機器に向けて開発された新しいSDカードだ。10月中旬に容量1Gバイト版(2万7000円前後)と512Mバイト版(1万3000円前後)を発売する予定で、参考出展した2Gバイト版は2005年春の発売を計画している。
会場では、10Mバイト/秒の「SUPER HIGH SPEED」タイプと書き出し速度を比較するデモンストレーションも実施中。SDカードからパソコンに100Mバイトのファイルをコピーしたところ、「PRO HIGH SPEED」タイプは、スペック通りに20.38Mバイト/秒を叩き出した。
c.LINKモデムが進化
同軸ケーブルを使い、最大270Mbpsの転送速度を実現する「c.LINK」技術のコーナーでは、新デザインのモデム2種が展示されている。デモンストレーションを行っているワーキングモデルは縦型、また「将来イメージモデル」と書かれたモックアップは横型で、いずれもスタイリッシュな外観になった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR