ビクター、DVカメラ不調で中間赤字に
日本ビクターは10月27日、2004年4-9月中間期連結決算を発表した。DVカメラが予想以上に落ち込んだほか、音楽事業などで苦戦し、売上高は前年同期比11%減の4104億64000万円。純利益は43億3720億円の赤字に転落した。
民生用機器は、液晶TV、PDP、プロジェクションTV、DVDレコーダーは好調だったが、DVカメラが大幅に落ち込んだ。電子デバイスは、CD用光ピックアップや高密度多層基板が伸びたが、光ディスクモーターが不調。CDやDVDソフト販売は、作品の発売中止・延期や、受託販売契約終了により売り上げを落とした。
PDPやDVカメラ、AVシステム、記録メディアなどの価格下落の影響で利益率も悪化。営業利益は同58%減の43億4400万円、経常利益は同55%減の32億5000万円となった。
同社は同日、業績見通しを下方修正した。売上高は9050億円(修正前:9350億円)、経常利益は170億円(同:230億円)、純利益は40億円(同:80億円)となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR