InfineonとRambusの特許訴訟が和解

 独Infineonと米Rambusは3月21日、両社の間で争っていた訴訟で和解合意が成立したと発表した。ライセンス契約を結んでInfineonによるRambus特許の利用を認め、両社の間で争っていた訴訟はすべて取り下げる。

 合意に基づきRambusの特許をInfineonにライセンス供与し、Infineonのメモリ製品に利用できるようにする。これと引き換えにInfineonは今年11月から2007年11月まで、四半期ごとにライセンス料として585万ドルを支払う。それ以降は、Rambusがほかの特定のDRAMメーカーと新たなライセンス契約を結んだ場合のみ、計1億ドルを上限としてInfineonから四半期ごとの支払いを追加で行う。

 Rambusは2000年、InfineonなどDRAM製品のメーカー数社を相手取って特許侵害で提訴。その後DDR2にも訴訟を拡大している。

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